2022年2月1日 | プレスリリース

Hivestack、新しいチーフテクノロジーオフィサーを採用し、エグゼクティブチームを拡大

Hivestack Appoints Former Samsung Ads AdTech Veteran Mina Naguib as Chief Technology Officer

Hivestack、元Samsung AdsののAdTechベテランであるミナ ナグイブ氏を最高技術責任者に任命

カナダ、モントリオール−2022年2月1日-世界有数のプログラマティックDOOH広告のテクノロジー企業であるHivestackは、元Samsung Adsのアドテクノロジーのベテランであるミナ・/ナグイブ氏(Mina Naguib)を最高技術責任者として採用したと発表しました。ナグイブ氏は、CEOであるAndreas Soupliotisの直属で、組織全体の技術機能の長期的な戦略に関する方向性を指揮します。

 この新しい役割において、ナグイブ氏は、戦略的設計、企業全体の技術インフラストラクチャを管理、また実施する技術基準を確立し、当社の製品やパフォーマンスに直接影響を与える傾向や開発を特定および分析するという重要な役割を果たします。

 Hivestackの創設者兼CEOであるAndreas Soupliotis氏は以下のように述べています。「最高技術責任者として、ミナ・ナグイブ氏をHivestackに迎え入れることを楽しみにしています」。「Minaは広告テクノロジー業界で広く尊敬されており、とても重要な時期に私たちのチームに参加することで、DOOHの領域でイノベーションを推進する当社の取り組みを促進する大きな助けとなってくれるでしょう。」[1] 

 ナグイブ氏は「業界にとってこのような変革的な時に、Hivestackのリーダーシップチームに参加できることを嬉しく思います。」と述べています。「Hivestackの技術が世界的クラスのものであり、お客様に力を与え、そして使いやすいサービスであるように、CEOとチーム全体と緊密に協力していきたいと思っています。」

 ナグイブ氏は以前、AdGearでオペレーションエンジニアリング部門ディレクターを務め、さまざまな広告技術やチームの設計、オペレーションを統括し、成長に貢献しました。2016年、AdGearはサムスンに買収され、現在はSamsung Adsとなりナグイブ氏がチーフアーキテクトを務めてきました。それまでは、クリエイティブマーケティングおよびコミュニケーションエージェンシーのCossetteにおいてアーキテクトを務めました。1997年以来、テクノロジー業界のベテランとして、データセンター管理、クラウドと仮想化、低レベルのシステム開発、Webおよびアプリケーション開発、分散システムなどと幅広い分野にわたって活動しています。ナグイブ氏はまた、欧米のプライバシーコンプライアンスのための業界の枠組みを定義する際にIAB Tech Labsにも参加しています。

 Hivestackは昨年来飛躍的に成長を遂げており、25カ国以上の市場で事業を展開し、昨年には従業員ベースを130%以上成長させています。