2019年12月12日 | プレスリリース

Primary LIVE BOARD DSPパートナーとして指名されたHivestack DSP

有名な東京渋谷のスクランブル交差点の写真。

提携により、南北アメリカ、英国、ヨーロッパ、オーストラリア・ニュージーランド市場からの日本のデジタルOOH(DOOH)メディアのクロスカントリープログラマティック購入が可能になります。

モントリオール、カナダ – 2019年12月12日カナダを拠点とするプログラマティックDOOHを専門とするマーケティングテクノロジー企業であるHivestack Incは、日本のプログラマティックDOOHマーケットプレイスの作成に焦点を当てたNTTドコモと電通の合弁会社である日本を拠点とするLIVE BOARD Incの主要なDSPパートナーとして本日指名されました。この発表に伴い、Hivestackは、国際的に使用されているHivestack DSPと日本で使用されているLIVE BOARD SSP/Exchangeの統合を完了しました。

Hivestackの最高経営責任者であるAndreas Soupliotis(アンドレアス・スウプリオティス)氏は、次のようにコメントしています。「カナダ、米国、英国、オーストラリアのHivestack DSP購入者から、日本でプログラマティックDOOHを購入するリクエストを頻繁に受けました。現在、この統合が実施されているため、国際的なHivestack DSPの購入者は、既存のHivestack DSPシート内からLIVE BOARDの日本のインベントリにプログラマティックにアクセスできます。」

全国のプログラマティック購入は、グローバルトレーディングデスクとの関連性がますます高まっています。例えば、米国の広告主またはブランドは、日本でのDOOHの機会を活用して、日本の消費者に製品を販売したり、特別なイベントのために日本を訪れている米国の顧客とコミュニケーションをとったりすることができます。広告主の米国のトレーディングデスク/代理店は、Hivestack DSPを使用して、日本のDOOHインベントリと視聴者をプログラマティックに購入できます。

LIVE BOARDの代表取締役社長である神内一郎氏は、次のように述べています。「初日から、私たちは常にLIVE BOARDを、世界中の購入者がアクセスできるように設計された日本のプログラマティックDOOHマーケットプレイスとして想定してきました。Hivestack DSPがLIVE BOARD SSP/Exchangeに接続されているので、日本のインベントリを対象とした、将来のプログラマティックで国際的なDOOHの購入が日本国外で行われるのを楽しみにしています。」

HivestackのDSPは、カナダ、米国、英国、オーストラリアで運用されています。

Hivestackについて

Hivestackは、ビジネスの成果を推進するロケーションベースのマーケティングテクノロジー会社です。デジタルマーケターは、Hivestackのテクノロジーを使用して、消費者の行動や視聴者の動きのパターンに基づいて、リアル世界のカスタム視聴者とつながります。Hivestackプラットフォームは、DOOHパブリッシャーがプログラマティックアドテックを使用してデジタルマーケターと取引できるようにするフルスタックプラットフォームです。マーケターに対するプラットフォームの独自の価値提案には、プライバシーに準拠した大規模なモバイルデータセット、測定、広告配信を分析するロケーションベースの視聴者サイエンスが含まれます。

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LIVE BOARDについて

LIVE BOARDの使命は、「Figure the Real World」をスローガンに、「リアル世界」の価値を再定義し、日本で未発達なDOOH市場を急速に活性化することです。利害関係者とともにDOOH広告ネットワークを構築し、日本の第一印象に基づくDOOH広告プラットフォームとなります。

詳細については、次のリンクをご覧くださいhttps://www.liveboard.co.jp/en/